少子高齢化と言われ続けて長いが、
これは単なる現象として見ることも必要となる。

単純にバランスがとれれば、
財政事情も大きく変わると思うが、
今できることを優先せねばならないと思う。

年金問題、社会保障制度も労働人口、
労働生産、GDP、問題は山積み。

これは私的の案ではあるが、
今働く人らにご褒美をあげればどうかと思う。

１９世紀のビスマルクのとったような政策。

世界初の社会保険制度のようなもの。

所謂、飴と鞭と言われたことだが、
極論かもしれないが、
一端は現役で働く人らに、
恩恵を与える何かがあれば変わるのではないだろうか。

そうすればロイヤルティーも膨らむと思う。

有能な人材が海外に移住している、
もしくは事業を海外に拠点にしている。

国内需要、優先が先決になる。

スタグフレーションそのものの国内経済から抜け出し、
もっと豊かな経済、
そして豊かな生活を皆は望んでいる。