プライドとは
2015.04.17 Friday[-]-
プライドという言葉には、
どこまでがどうかと線引きして考えるようにしなければならない。
努力してもほぼ永遠に足らない
知識の量や謎をどう科学が解明し、
または宗教の教えも含め、
なぜ考え、どこまで頑張ることが課されることも
本来は自分次第のはず。
しかし、目線は自分にある以上、
誰かに認められたい。
または自己の満足に焦点をあてることで、
プライドが形成されていく。
しかし、生存本能や安全の欲求をはじめの段階で満たすことで、
次の発達段階や目標たるものが見つかる、
もしくは見つけていくことが、自然であろう。
マズローの理想とする自己実現の欲求とは、理想形。
努力すればある程度は達成できるのは承知だが、
変わらぬ努力が、段階を問わずクリアするものではないかと考えている。
先も後にも戻れる、つまり原点に戻れる気持ちや勇気があれば、
どんな逆境や環境にも適用できるのはないかとも考えている。
一つの信念、良心のもとで進めば大抵は丸くなるなはずだ。