知識の活用
基本的には覚えて学習をする。
記憶する。
しかし、記憶した意味をわからないなら、
覚えているだけに過ぎない。
それは知識というより
単語を覚えただけになる。
名称だけを覚えたになる。
意味を知らなければならない。
ここが問題だ。
例えば数学にしろ、公式優先ばかりでは、
解くというより、ややもすれば、
覚えるが優先されがちだ。
解くというのは、
どのように理解して解いたかが本来の
解くという意味が大切ではないかと考える。
型はめは一定のところまでは、
良いとして、
果たしてそれだけで成長できるかは疑問過ぎる。
要は理解する、わかる、そして知る、経験する。
どのように理解したかが一番重要なことなのです。
そもそも客観的とは
自己中心を集めた保身的見解とも言える。
みな自分が中心なのです。
いくら共感はあったとしても、自分中心なのだ。
だからこそ、
理解していく努力が必要になってくる。
つまり、経験=知る。
が本題に近いのだろう。