平等
平等とはあるのかについては、
時と場合により十分な協議が必要になる。
平等精神は基本的な概念でもあるが、
生命、財産、地位、名誉、権力、等。
それぞれの立場や条件を考慮しなくてはならない。
mixして考えると、ある意味あり得ないことにもなる。
例えば能力が異なる場合に、
どれぐらいな補填のような要素や実力をもって測ることが可能なのかは、
疑問符をもつ。
長所をのばしていく上では、
ある程度の許容が必要となり、
短所を補えば平均値としては有効だろう。
突出した長所は、極めるほどの環境を施し
伸ばせるだけ伸ばす方が、
差別化としてもメリットは大きいのではないかと考える。
モチベーションが途切れる方が、
落胆するリスクがあり自力は常に残す余裕がほしいものだ。
それにしても平等原理はどこまでも語り尽くせない余地をのこす、
永遠的なテーマになることだろうか。